【資格】宅建試験に落ちる人を可視化したことありますか!?【視覚】
ぶる
ぶるの資格挑戦ブログ
こんにちは。
今回は宅建の民法が苦手な方の中に一定数いるオススメできない関係図の書き方と、オススメの訂正方法について書いていきます。
民法の処理に慣れるまでは、関係者をあちこち動かさない!
決められた通り(決めたとおり)に配置してみてください。
一種の「型」だと思ってください!
型破りは基本の方が出来ている上級者用だって偉い人が言っていたとかいないとか…
今回お伝えしたいのは本当にシンプルです。
問題を解くときに、本人があっち行ったりこっち行ったり、代理人も合わせてあっち行ったりこっち行ったりすると
時間に余裕のある勉強中はまだいいのですが、なるべく時間を節約したい本番に
本人は今回どこにいたっけ?代理人がこっちだから…
相手型には…
無駄に思考プロセスに歪みが出たり、負荷をかけてしまいかねません!
例えば本人はこの位置にいて、その下は代理人と決めていれば確認する回数も減り時間を有効活用できます。
過去問を解くときも、模試を受けるときも、本番も同じ場所に同じ人を置く
これが二重譲渡になっても、本人を起点に右に第一の譲受人・下に第二の譲受人にするなど配置を固定しておくと良いと思います。
細かいかもしれませんが、1つ1つの積み重ねで処理ミスも減りますし思考負荷も軽減出来ると思います。
そして、毎回同じように書いていればささっと書けるようになるのでスピードアップにも繋がります
もちろん、「型」が身についた後に代理人を起点にした方が、この問題に関しては分かりやすい!という場合もあると思うので、その時は応用編として使うのは良いと思いますが
基本を確立するまでは毎回同じ関係図にしてみてください
講師の型を真似るのもありですよ。
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